産後に里帰り出産をしない選択をした人にとって課題になるのが食事のこと。
出産から1ヶ月は、赤ちゃんのお世話以外は横になって安静にしているのが良しとされています。
特に料理ではいちから作るとなると長時間キッチンに立つ必要があるので、温めるだけで手軽に食べられる宅配のお弁当に頼る人が多いです。
あにゃ
この記事では、産後の食事宅配サービスの選び方をご紹介します!
産後の食事宅配の選び方ポイント
選び方のポイント①冷凍状態で届くタイプにすること
冷蔵で毎日届くタイプだと、授乳中や赤ちゃんが寝てるときにピンポンがなる可能性が。週一または隔週で冷凍状態で宅配してくれる業者を選びましょう。
選び方のポイント②栄養バランスの考えられたお弁当
産後は体力勝負なところがあります。
数時間おきに泣いてしまう赤ちゃんのお世話をするは本当に大変。栄養バランスの整った食事で、ママが健康でいることがなによりも大切です。
また授乳で育てるママにとっては、食べたものがそのままかちゃんが飲む母乳になります。栄養バランスには気をつかいましょう!
選び方のポイント③定期で自動的に届けてくれること
赤ちゃんが生まれると時間がなくなります。わたしの経験では、自分のごはんを食べる時間、トイレに行く時間もないくらいでした。
そんな中、宅配弁当の注文をするのは大変!食事宅配には、定期便サービスのある会社もあります。
産後1ヶ月はパパのいる週末に1週間分まとめて自動で届くようにするなど、事前に手配すると便利ですよ。
産後におすすめの食事宅配ランキング
第1位:わんまいる
わんまいるは冷凍食事の宅配サービスです。食材にかなりこだわっているため、産後のママと赤ちゃんにとって大切な時期にはぴったりの食事宅配です。味もすごくおいしいです。
食べるときの解凍方法は、湯煎または流水解凍です。
食べるときの解凍方法は、湯煎または流水解凍です。
第2位:食宅便
食卓便は冷凍弁当の宅配サービスです。1食あたり5品ものおかずが入っているのに価格もリーズナブルなため、利用しやすいです。メニューの種類も豊富で同じものばかりで飽きると言うこともありません。
食べるときの解凍方法は、電子レンジです。
食べるときの解凍方法は、電子レンジです。
第3位:ウェルネスダイニング
ウェルネスダイニングは、冷凍弁当の宅配サービスです。1食あたり4品のおかずが入っています。栄養を管理したい人向けのメニューもあります。妊娠中に太ってしまった人におすすめ。
食べるときの解凍方法は、電子レンジです。
食べるときの解凍方法は、電子レンジです。
出産前に産後の食事の手配をしておくと便利
「産後で安静が必要だけど、身近に頼れる人がいない」と言う人は無理をせずに食事宅配に頼るのがベター。
新生児の赤ちゃんのお世話をできるのも1ヶ月だけなので、育児を楽しむための余裕作りにも役立ちますよ。
出産してからは、忙しいので産前に食事宅配への申し込みを済ませておくと便利です。