今まで我が家で使っていたのはこちら↓のフライパンでした。
よく行くキッチン用品店の店員さんがおすすめですよ〜って言うから買ったのに、3ヶ月くらいでくっつき・焦げ付きが気になるようになりました。
まだあまり使っていなかったので、勿体無いと思ってしばらく使用していました。
でも、焦げ付きでストレスMaxだし、料理のモチベーションが下がる一方・・。
(わたし、使い方間違えたのかな?涙)
そんなこんなですぐにフライパンを買い換えることになりました。
新しいフライパンに求めることは
- 安全な素材でできていること(うちには幼児もいるし・・)
- 食材がくっつかないこと
- お手入れが簡単であること
- できるだけ長く使えるフライパンであること
この4つでした。
「前回失敗しているからこそ、次は絶対に失敗したくない」という気持ちから、
さまざまなフライパンについて調べていたところ、今回ご縁あって「王様フライパンPENTA」をご提供いただけることになりました。
事前情報によると、この王様フライパンPENTAはわたしがフライパンに求める条件にぴったり当てはまっていたので、期待値が高く使う前からワクワクしていました。
記事を執筆しているいま現在、PENTAを使いはじめて数週間が経ちます。
毎日使っているけどもちろんコーティングはツルツルのまま♩食材が全くこびりつかないし、すごく満足しています(*´꒳`*)
この記事では、王様フライパンPENTAを使ってみた感想やメリットデメリット、価格や安く買う方法など紹介しています。
【口コミ】王様フライパンPENTAを使ってみた
今回使っている商品は下記の2点です。
- 王様フライパンPENTA 28cm 深型 【シャンパンゴールド】
- PENTAロゴ強化ガラス蓋 28cm
フライパンは28cm、深型のものを選びました。あとはフライパンにぴったりサイズの蓋です。
28cmのフライパンは結構大きいですね。
家族全員分の焼きそばやチャーハンもたっぷり炒められそう♩
ガラス蓋と取手にはペンギンのロゴが♡かわいい〜!
このフライパン、取っ手が着脱可能です。
洗うとき、収納するときに邪魔になりがちな取っ手が外せるのはとても助かります。
王様フライパンPENTAで卵を焼いてみた
さて、なにを焼こうかな〜と思ったのですが、手始めに卵を焼いてみました。
一応伝えておきますが、わたしは料理が上手なタイプではありません。
特に卵料理を苦手としていて、卵焼きやオムライスは全部スクランブルエッグになるし、目玉焼きはいつも焦がします。
卵の扱いが下手ということを念頭に、以下お手柔らかにみていただければ嬉しいです。
まずは目玉焼きから。
卵を乗せて水を入れて蓋を閉めて待ちます。
はい!完成です!
一切焦げ付かないから目玉焼きが半熟でも破れたりすることなくお皿に盛れます♩
(フライパンからするっとお皿に入るところを動画とれば良かったかなぁ・・)
次は、オムレツに挑戦です。
オムレツとか失敗ばかりだからもう作ろうと思うこともなかったけど、今回はがんばりました。
卵をまとめるとき最初は難しかったですね。
はい!完成です!
ところどころ卵がボロボロしているのは見逃していただいて、見てほしいのは表面です!
一切焦げていないし、きれいな黄色に仕上がりました♩
(調理前にうすーく油をひいています!)
焼いた後のフライパンもこんな感じで、ほとんど残っていません。
残っている卵も菜箸で突くだけで簡単にとれましたよ^^
今まではフライパンにこびり付いて破れてしまう卵料理が大嫌いだったのですが、こんなに綺麗に焼けたら好きになっちゃいますよね♡
楽しくなってきたので、パンケーキも焼きましたよ。
焦げないか、そわそわしてます。
よかったー!
フライパンと生地がくっついたりせず、ストレスなくさらっと焼けました。
たくさん焼いて積んでみました♡
PENTAのフライパンで焼くと、表面の焼き色がいい感じです。
王様フライパンPENTAのメリット
取っ手が着脱可能である
王様フライパンPENTAの取っ手はワンタッチで着脱ができます。
コンロでたくさんのフライパンを同時に使っているとき、洗い物のとき、収納するときなど、取っ手が邪魔になる瞬間は多いですよね。
必要なときだけ装着できる取っ手はありがたい機能だと感じました。
コーティングが長持ちする
王様フライパンPENTAは、サファイアコーティングで抜群の耐久性を実現しています。
9,000回の熱伝導テスト実験にも耐え、テスト後のPENTAフライパンで卵焼きを焼いたところ、つるっとひっくり返すことができたそうです。
今まで使ってきたフライパンと比べても長持ちしすぎて驚き!!
10年保証があるから長く使えるフライパンである
王様フライパンPENTAには2種類の10年保証がついています。
- 物損修理サービス(無料)
- リフレッシュサービス(有料)
物損修理サービスとは、購入から10年以内に通常使用で故障があった場合に、無料で修理実施または新しい部品を送付してもらえるサービスです。(取手の故障などが含まれる)
リフレッシュサービスとは、購入から10年以内に通常使用でコーティング剥がれ・摩耗により焦げ付きやすくなった場合に、有料で新品のフライパンと取り替えてもらえるサービスです。新品交換の料金は、5,000円+消費税+送料1,000円です。
安全性が高くて健康にも良い
一般的なフッ素コーティングフライパンは、空焚きなどをしてしまって高温になると有害ガスが発生して危険とされています。
王様フライパンPENTAには、コーティング剤に人体に有害なPFOAが入っていないので安心して使用できます。
経年劣化でコーティングが剥がれて万が一口に入ってしまっても大丈夫。ドイツの試験機関の厳しい審査をパスしているので安心・安全が保証されています。
市販のフライパンでどうやって作られているのか不明な商品は怖くて買えない・・。
また、王様フライパンPENTAは油いらずで調理ができます。
焦げ付きにくくフライパン自体が油をほとんど吸収しないため、食材自体の油だけで十分なのです。
(卵や麺類など、食材に油分水分を含まない場合は少量の油をひくことが推奨されています。)
余分な油を使わずに料理できるので、健康にも良いですよね。
王様フライパンPENTAのデメリット
そこら辺に売っているフライパンよりは価格が高い
PENTAのフライパンを買おうとして、まず悩むのが価格ではないでしょうか?
はじめて買うときは結構勇気がいる価格だな・・。
でも、そもそも安いフライパンとは品質が違うのに、価格で比べるのも変な話な気がしています。
PENTAのコーティングは、基本3年以上と一般的なフライパンと比べて長持ちします。
仮に、万が一、3年でコーティングが剥がれ落ちてリフレッシュサービスを利用したとすると、
5,000円+消費税500円+送料1,000円=6,500円
6,500円払えば新品と交換してもらえます。
最初の1回目は高いですが、その後は3年に1回6,500円と考えれば、1年あたり2,000円ちょっとで使える計算になります。
よく売っている2,000円の格安フライパンを毎年買い換えるぐらいならば、一本良いフライパンを買って使い続けた方が料理も美味しくできるし愛着も湧きますよね。
王様フライパンPENTAは安全性・使いやすさ・デザインを総合的に考えると、むしろ安いくらいだなというのが実際に使ってみた正直な感想です^^
\10年保証付きの焦げ付かないフライパン/
あなたのフライパンのコーティング剤は大丈夫?
王様フライパンPENTAは有害物質PFOAが入っていないから安心・安全。
王様フライパンPENTAのサイズとラインナップ
王様フライパンPENTAには3種類のサイズに浅型・深型のラインナップがあります。
カラーは、シャンパンゴールド、ブラックサファイア、ルビーレッドの3色展開です。
サイズ | 深さ | IH対応 | 税込価格(蓋付き) |
28cm | 深型 | 対応 | 20,130円 |
28cm | 浅型 | 対応 | 19,030円 |
24cm | 深型 | 対応 | 16,610円 |
24cm | 浅型 | 対応 | 15,510円 |
20cm | 深型 | 対応 | 13,145円 |
20cm | 浅型 | 対応 | 12,045円 |
直径サイズが3種類ありますが、28cmはファミリー用、24cmは2人用、20cmは1人用が目安です。
わたしが今回使ったのはPENTAの28cm深型です。
つまり、今回わたしが使っているシャンパンゴールドの28cm深型が1番の売れ筋商品のようです。たっぷり入るサイズなのにデザインが上品でとても気に入りました♡
どこで買うのが安い?王様フライパンPENTAの価格
購入を検討するときに価格は誰もが気になる部分だと思うので、各サイトを調べてみました。
28cmの深型(蓋付き)で料金を比較しています。
まず、公式サイトでの価格は税込20,130円(送料無料)です。
楽天市場では税込22,330円(送料無料)でした。
Amazonでも、税込22,330円(送料無料)でした。
結局、公式サイトで購入するのが一番安く購入できるようです。
偽物を買ってしまうリスクもないので安心ですね^^
王様フライパンPENTAのQ&A
王様フライパンPENTAはIHに対応してる?
王様フライパンPENTAは直火、IHのどちらにも対応しています。
王様フライパンPENTAのお手入れ方法と長持ちさせるコツ
王様フライパンPENTAは長く使えるフライパンですが、より長持ちさせるためのポイントがあります。
- 金属のヘラを使わない
- 強火は使わない!中火以下で十分加熱できる
- 研磨剤がついたスポンジやたわしで洗わない
金属ヘラや研磨剤はコーティングが剥がしてしまう危険性があります。
また、どんな高級フライパンでも270℃以上の高火力は焦げ付きの原因になります。
もし可能なら、洗って乾燥させたあとは少量の油を薄く塗っておくといいようです。
手間をかけられる人は、たまにでいいので油を塗るといいかもしれません^^
わたしは油など一切塗っていませんが、それでも今のところ劣化することなく使えています。
王様フライパンPENTAはフライパン難民のみんなにおすすめ
フライパンを買い替えるたび、すぐに焦げつくフライパンに失望していた私ですが、王様フライパンPENTAに出会ってその悩みがなくなりました。
「どれを買ってもダメ。もうどのフライパンを買えばいいかわからない」
「1つのフライパンを長く使いたい」
こんな人に王様フライパンPENTA、おすすめです。